ママはBunger!~文具大好きママの子育て奮闘記~

文具大好き『Bunger』な私の子育てと文房具に囲まれた日々のキロクです。

産後ウツが怖かった。。。

軽いマタニティーブルーだった産前

我が子と対面するのは楽しみだった半面、不安ももちろんありました。初産婦だったら誰でも抱く不安だったとは思いますが、私は精神面も体調面もその不安が色濃く出てしまいました。

産前の私の体調不良

1.めまい

最初は最近地震多いなーくらいで大して気にしてなかったんですが、アレ?なんかこれ地震じゃない!となりまして、主人に『なんか揺れてる感じする』と伝えたところ『眼振があるよ!』と言われ、それを言われたのは夜だったので翌日の朝病院に行きました。

耳の聞こえが少し悪くなっていて、それが原因となってめまいが起きているようでした。お医者さんは、私にはメニエールかもしれないねーと言っていたんですが、主人には、おそらくマタニティーブルーが原因だろうと、伝えていました。

 

2.過呼吸

時々過呼吸を起こすことはあったくま吉ですが、妊娠中は結構頻繁に過呼吸を起こしていました。妊娠中って、漠然とした不安が多くて、いろいろ解決策を探してみたり、主人にひたすら甘えてみたり、いろいろしてはみたんですが、結局その不安の原因自体が漠然としすぎているので取り除くことがなかなかできず、取り除くことが出来ない不安がひたすら増大して爆発すると過呼吸になるというのを、とにかく定期的にしていました。

 

妊娠中はつわりも結構長かったし、ひたすら体調悪い日が多くてなかなか思うようにしたいことが出来ず、それもストレスになっていたのかなとも思います。安定期に入ってからでしたが引っ越しして環境が変わったりもしたので、環境が変わったことによるストレスももちろんありました。

 

主人はひたすら優しかった

そんなマタニティーブルーだった私ですが、救いだったのはひたすら主人が優しかったことです。体調が悪くて食事の準備が出来なければ、食事の準備をしてくれ、動くのも辛いほどのめまいがあるときは、清拭をしてくれたりもしました。

体調が悪くて、気分転換もしたいけれど、一人では外出もままならない私を家から連れ出してくれたり、あー私はこの人と一緒に居れて本当に幸せだなーと感じました。

 

そんなこんなで怖かった産後ウツ

産前のマタニティーブルーで満身創痍だった私ですので、産後ウツがとても心配でした。もしもの時のために家の近くの心療内科を調べて、ひどくなる前に受診しようと心に決めていたくらいです。

しかし、産後―

確かに精神的に不安定で突然泣き出すこともありました。でも、産後ウツと思うほどの症状は出ず、寧ろ出産を終えてすぐからの産後ハイの我が子可愛いーの中にほぼずっといる感じで今日まで来ております(笑)

 

我が子は可愛いが。。。

というわけで我が子が産まれてからというもの、我が子が本当に可愛くて愛しくて、気づけば親バカ全開で生きているくま吉です。

しかしまぁ、どんなに可愛くても人一人育てているとそれなりの疲れも出てくるわけで、息抜きしたいなー、眠たいなー、寝たいなーと思うことは今日までに何回もありました。まぁ、ママはみんな通る道ですよね。

私は、幸い主人がとても育児に協力的で、かつ義母と同居もしているので、ある程度自分の時間も確保することができて、適度に息抜き出来ているからまだいいですが、世間一般のママたちはそういう時間もなかなか持てないなか、育児に家事に頑張ってるんだよなーと思うと、尊敬の念しかわかないです。